糸リフト
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-東京編-

糸リフトは痛い?

目次

こちらの記事では、糸リフトの施術に伴う痛みを解説します。どのようなタイミングで痛みを感じやすいのか、また痛みを感じることが多い部位についてまとめていますので、施術を検討されている方はぜひ参考にしてください。

糸リフトの痛み

施術中

糸リフトの施術は麻酔を使用した状態で行うため、施術中に痛みを感じる可能性は少ないといえます。それぞれのクリニックによって使用する麻酔が異なりますので、あらかじめ確認しておくことがおすすめです。また、痛みではなく施術を進める中で糸を通す感覚はわかるため、その際に違和感が気になることはあるかもしれません。

施術後

施術を行った後は麻酔が切れてきた時に痛みを感じはじめることが多いといえます。この痛みは、施術を行ってから1〜2週間程度で徐々に気にならなくなっていきます。また、1ヶ月経過する頃には、ほとんど痛みを感じなくなる傾向があります。

そのほか挿入した糸が馴染んでいないことで、表情を変えた時に痛みを感じるケースも考えられます。この痛みは、時間が経過するとともに糸がなじみ、痛みも気にならなくなるケースが多いといえます。ただし、どうしても気になる場合にはクリニックに相談をしてみてください。

痛みを感じやすい部位

こめかみ付近の頭皮

こめかみ付近は、糸を挿入する部位であるため痛みを感じやすい部位です。傷口自体は小さいものの、炎症が発生することによってズキズキとした痛みを感じるケースもあります。傷口が塞がるまではできるだけ触れないように注意をしてください。

口内

施術後2〜3日経過したあたりに、口内に痛みが生じるケースも。これは、挿入した糸が口角や頬のあたりを通っていることによるものです。そのため、ひきつれ感や痛みを感じる場合もありますが、糸が馴染むとともに痛みも気にならなくなっていきます。

頬まわり

糸リフトでは、頬まわりの皮下組織を中心にアプローチしていくため、この部分も痛みを感じやすい部位です。挿入した糸が皮下組織に馴染むまでは、痛みが続くことがあります。また、施術を行ってから2〜3日後には腫れによって痛みが発生するケースも考えられます。

糸リフトの痛みの原因

施術後に痛みが出る原因は、糸リフトにより皮膚や組織がダメージを受けることや、挿入した糸が組織にまだ馴染んでいない感染症によるものなどさまざまなものが考えられます。特に、施術時に細菌が侵入してしまった・術後のケアが不十分だったといった場合には、糸のまわりで感染が起こり、痛みや腫れが生じることがあります。この場合には通常よりも強い痛みを感じるため、あまりにも痛みがひどい、膿のような分泌液が出てくるといった状況の場合には、早めにクリニックに相談してください。また、場合によっては糸の挿入や固定が不適切であるために痛みを感じるケースもあります。

糸リフトの痛みの対処法

  • 痛み止めの服用
    施術後に痛みが発生した場合には、クリニックから処方された痛み止めを服用します。指示された用法・容量を守って服用することが大切です。
  • 痛みを感じる部位を冷やす
    痛みが生じているということは、炎症が発生しているため、その部位を冷やすことで痛みを緩和できる場合があります。保冷剤などを使用しますが、この時冷やしすぎないことも大切です。もし冷やしすぎると痛みが悪化する可能性も考えられるので注意してください。
  • クリニックに相談
    1ヶ月以上痛みが引かない、痛みが強すぎて我慢できない、悪化しているといった場合には、施術を受けたクリニックに相談してください。感染症を起こしている、施術が失敗しているといった可能性もあり、場合によっては糸を除去したり再度の施術が必要になることもあります。

糸リフトは痛い?まとめ

施術時は麻酔を使用することから痛みを感じる可能性は低いものの、施術後は麻酔が切れたタイミングから痛みを感じる傾向があります。痛みがある場合にはその部位を冷やす、痛み止めを飲むといった対処方法が考えられますが、あまりにも痛みがひどい、痛みが長引くといった場合には、施術を受けたクリニックに相談し、医師の診察を早めに受けるようにしてください。

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